職員研修

毎月、第4火曜に行われている職員研修ですが、今月は「交通安全」です。

長浜駐在所の、佐々木さんと濱村さんに交通安全の中でも、一旦停止の仕方や、これからの季節起きやすい事故について学びました。

一旦停止で違反になりやすいのは、減速しながら右方のみ確認し、一時停止をせずにスッと加速して出てしまう場合や、右側からゆっくり来ている車の前に飛び出し、その車に急ブレーキさせた場合は、一時停止違反となり、7000円の罰金と2点減点になるそうです。

「止まったつもり」ではなく、停止線で一度しっかり止まってから徐行しながら進みましょう。

一時停止がある場所では、歩行者との事故も多い場所ですのでしっかり確認が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特殊詐欺(振り込め詐欺や、還付金詐欺、架空請求詐欺、金融商品取引名目詐欺)など、よく耳にするものや、半数の人が知らない詐欺などありました。

平成28年度は、県内の被害額の1/3が浜田市で被害にあった額6535万円となったそうです。自分は被害にあわないと思うという過信が、もしかしたら被害を大きくしているのかもしれません。

これから年末に向けて多くなるのは・・・飲酒運転での事故だそうです。飲酒運転の検挙で多くは、40から50歳の方は二日酔い運転での検挙、若者は代行やタクシー代がもったいないから、ちょっと休んでから運転される方が多く、その後事故を起こしたりされる方が増えるとのこと。

酒気帯びは、50万円以下の罰金です。アルコール濃度によっては、免許取り消しになります。心してハンドルを握るようにしないといけないと思いました

凍結や、交差点での横風は送迎車にとってとても危険です。小さなカーブでも無理のない速度で運転したいものです。