12月11日(水)、浜田市立第三中学校3年生の生徒の皆さんを対象に、家庭科の授業の一環として介護基礎講座を実施しました。
当施設の介護職員4名が講師となり、車椅子の利用体験を行いました。
車椅子に乗っていた生徒からは「怖かった」との感想が、押していた生徒からは「楽しかった」との感想が、それぞれ多く寄せられました。
特に、車椅子へ乗ったご利用者の気持ちを体験できる機会は、普段の学校生活ではほとんどなく貴重だったのではないかと思います。今回学ばれたことをきっかけに、介護について興味を持ってくれる方が居られれば幸いです。